現代においてデバイス一つで生計を立てている人はますます増えています。
動画投稿による広告収入やアフィリエイト広告に参加している人はかなりの数に上ります。
どんな分野でもそうですが、出始めはライバルが少ないため成功すればたくさんの収入を得ることが可能です。
しかし猫も杓子も同じことを行い、収入を得ることが難しくなります。
たとえばソーシャルメディアで用いるスタンプを自作して販売することは、出始めの頃はとても新鮮で小学生でさえ数百万という収入を得ていました。
今では雨後の筍のごとく、だれもが参加しているためスタンプを作成して販売してる人は膨大な数に上ります。
そのため作成しても、数秒で新しい作品に埋もれて誰の目にも触れないで終わってしまいます。
そうした中で不労所得は比較的確実な投資の一つと言えるでしょう。
すぐに利益を得るということは不可能かもしれません。
また時には損失を被ることもありますから、注意深さと知識が必要です。
株の売買も不労所得の一つですが、最大のメリットはどこにいても行える点です。
デバイスさえあれば国内でなくても行えます。
常に将来を予見できる能力があるなら、秒速で収益を上げることができるはずです。
しかし専門家でさえ一秒先のことはわかりません。
経済ジャーナリストが講義をして理論を説明するかもしれませんが、現実はその通りに行かない事ほとんどです。
逆に言えばそこに不労所得の面白さがあるのかもしれません。